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ごあいさつ

片山さつき

皆様、本当に平成23年も、お世話になりました。インターネットやSNSで、政治や政策の「繋がり」がどんどんできていく、そんな喜びを感じることが出来た一年でもありました。

浜松の「片山さつきと愉快な仲間たち」の若手経営者たちも、「いつまで車部品だけでは、この町食べていけない」、といろいろ多角展開模索中。その一つが第六次産業のモデルに選ばれた「うなぎ芋」です。リンやカリを多く含む鰻の残さと緑地管理から出る剪定枝や刈草でうなぎ堆肥を作り、「べにはるか」(新種のさつまいも)を育てる。「新規就農者創出」「環境への取り組み」「食料自給率向上」等の政策目的が狙いです。
閉塞するなかで、苦しいなかで、被災地でも、それ以外の日本各地でも、新しい芽は出つつあります。

ユーロ発の財政危機は、「国家の信用の失墜」が短期間で次々連鎖することを、見せつけましたが、もう一つ顕在化したのは、財政危機が経済に与える怖さは、むしろ金融問題を通してのものだ、ということです。

リーマンショックの傷が癒えてない欧米金融機関が、ソブリン債を抱えて危機に陥り、これが新興国からの資金引き上げに連鎖し、それに厳しい自己資本規律規制た拍車をかけて、猛烈な貸し渋り、貸しはがしになる。

2012年は、金融危機管理の年。90年代以降、3度の国内金融危機、不良債権問題に都度つどかかわってきた経験と、実績を生かすとき、と自負してます。
年末に中央防災会議の中間指針が示されました。想定を、M9に引き上げることが、既定路線となっています。

しかし、東京都の水門はいずれも震度7にしか対応しておらず、昭和56年前の基準で立てられたマンションが全国に140万戸、特に東京に40万戸もあるのです。想定を上回り、長時間続く揺れ、だけでなく、水と火から人命と財産、日本の経済を、国土を守る。あらゆる意味での強靭化と、減災への危機管理メソッド、セオリーの確立が待ったなしの課題です。

昨年は、静岡市、名古屋市、さいたま市で、「この地域のエネルギーと産業は大丈夫か?」というセミナーを開催してきましたが、2012年春は、いよいよ首都圏バージョン!3月14日、ホワイトデーに、東京プリンスで、田原総一郎氏、元東京都副知事の青山教授、「公共事業が日本を救う」の藤井京大教授、エネルギーの専門家、元読売論説委員の新井氏をパネラーに、徹底討論します。

最後に、やはり、朝鮮半島のリスクが2012年は、いやおうなしに高まるでしょう。日経ビジネスオンラインの「片山さつきの政治家日記」の「38度線近くで金正日の死を知る」は、アップした28日のみならず、今日31日まで、アクセスランキング上位をキープし、国民的な関心の高さを物語っています。

私は、憲法改正論者ですが、9条改正が成る前に、朝鮮半島において、西側陣営がテロ国家と対峙する事態が発生する危険性が、目の前にあります。早急に3国間でACSA,的な議論をし、かつ、3万人の在韓国邦人と、北にいる拉致被害者の安全確保を行わなければなりません。

そして、日本人の誇りや歴史的事実が捻じ曲げられるような事態には、毅然として立ち向かわなければなりません。

昨年は、尖閣諸島を守る会の活動支援を始め、自民党大会で、初めてパンフレットを作成・配布しましたが、海外の新聞に、竹島や従軍慰安婦のついて、事実でない広告が出されるのを、これ以上手をこまねいてみていることは、ありません。

東日本大震災への義捐金が、絆として、あれほどの金額集まったなら、日本人として、過去、やってもいないことの濡れ衣を着せ続けられる汚名を晴らすための運動を、国民的に広げることは、決して不可能ではない、と信じています。

保守政治の基本は、正常な愛国心です。

平成24年も皆様とともに!

平成24年1月吉日

片山さつき




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※(注)今後、愛知県にも事務所を設けさせていただく予定です。


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